
かぼすさんとせんちゃんの感情が一致することがなかなかない、我が家の日常。せんちゃんがご機嫌だったり飼い主に甘えているのを目撃した時は、かぼすさんのテンションが低くなるし、かぼすさんのテンションが高くても、せんちゃんが割り込んでくると、急降下するし。
テンションが低くなるというか、完全に「なんやねんこいつ」っていう冷めた感情なんですよね。面白いのが、それまでどんなに爆音でゴロゴロしていても、せんちゃんがぐいっと近づいてきた途端、ピタッとそれが止むんです。
以前、いつかにブログで、「ゴロゴロが終わる瞬間は?」みたいなのを描いた記憶がうっすらあるんですけど、せんちゃんが来てから、その瞬間をはっきり認識することができました(笑)ちゃんと自分の意思で止めることができるんですね。自分の意思というか、ただただ、感情に応じて自動で発生しているものなのかもしれない。
とにかく、写真を撮ると、すっかり飼い猫らしい表情をするようになった可愛い顔のせんちゃんの後ろには、大体腑に落ちない顔だったり、うんざり顔をしているかぼすさんがいます(笑)今年のかぼすさんのバースデーフォトブック、まだ作れていないんですけど(そろそろ作れ)、後半は結構際どい顔をしたかぼすさんが増えそうだなあ。
当然ですが、ちゃんと可愛い写真もありますよ!主にせんちゃんがいない、単体での写真ですけど。いつかは2匹一緒の、キュルンキュルンに可愛い写真が撮れますように・・・!
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