忍び足

マンガ

2月。本格的な冬の天気が続きますね。寒くて寒くて仕方ない毎日ですが、大粒の雪が降りしきると、窓の向こうの景色に夢中になるかぼすさんを見ることができるので、それはそれで良いと思える日々を過ごしております。

雪を見つめるかぼすさんのお目目は、キラキラしていてとても綺麗なんですよね。窓から差し込む柔らかい光が瞳に反射して、目そのものも、目の奥も、本当に生き生きしていて・・・。

そして、雪に夢中になるかぼすさん、本当に微動だにせず、景色に集中しているので、飼い主は思ったのです。「今なら、いつも失敗する忍び足成功するのでは?」と。今となっては、無謀な挑戦ですが。

早速、2メートルくらい背後から、チャレンジ。もう、これ以上ないくらい、ゆ〜っくり動いて、飼い主的には無音で一歩を踏み出したつもりだったのですが、一歩目ですぐにバレました(笑)

なぜだ?!

ちなみに、飼い主の存在に気づいて振り向く時、もれなく「にゃ」と声付きでした。

これを応用すると、「だるまさんが転んだ」として遊ぶことができそう・・・。飼い主が鬼(?)で、かぼすさんが近づいてくるパターンでなら、よくやるんですが。

すっごい些細なことばかりなのですが、日々のちょっとした動きが、立派な遊びになっていくので、本当に飽きないです(^ ^)

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