
以前、かぼすさんは意地でもお膝で寛がないという話をしましたね。(参照:お立ち台)
さすがにずっとお立ち台されては、飼い主の太ももに小さなお手手が食い込んで痛いので、頃合いを見て降りて〜って言います。幼児語の一部なのでしょうか、「おんりして(=降りて)」と言いがち。飼い主はあまり猫ちゃんに対して赤ちゃん言葉とかは使わないのですが、細かいところを思い返せば、自分が小さい頃母親に喋りかけられてた言葉を使ってしまっているかもしれません。
話を戻しまして。
降りて〜と言われたかぼすさん。どんな反応をするでしょうか?普段は普通に無視をして居座ったり、そのうち飽きて自分から降りてくれるんですが、この日はちょっとサービス精神が旺盛な日だったようです。
飼い主のお鼻付近に自分のお鼻を近づけて、まさかの鼻チュー!貴重ですよ、これは。いつも飼い主が鼻を近づけても、プイッてしてくるかぼすさんが、まさかの自分からの鼻チューなので。
まるで、「チューするからまだ降りない!延長!」と言っているかのようでした。
ちょろい飼い主は、嬉しさのあまり、放心状態。もちろん延長OKです。いつまでも、お手手を太ももに食い込ませてください。あざができても脚が痺れてもドンと来いです。できるならもう一回鼻チューしてほしい・・・。
この日はもう2、3回追い鼻チューをしてくれまして、それだけで飼い主は大満足の1日でした。「ここぞ!」というタイミングを完全に理解しているかぼすさんのお話・・・。恐ろしい子。
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