
猫って、一応飼い主のことが大好きなくせに、それを隠すのが上手ですよね。これがツンデレと言われる所以。遺伝子レベルでツンデレとか、とんでもない生き物です。
かくいうかぼすさんも、一応ツンデレを見せることがあります。基本デレが多めなんですが、年齢を重ねるごとに、ツンの部分が増えてきました。
ふと、視線を感じて、視線を感じる方を見てみたところ、かぼすさんがひょっこりはんの如く、じっとこちらを見つめていました。すごく、意志の強い目で。
「私を呼びなさい」というテレパシーを感じたし、かつ、いつまで経ってもひょっこりはんから動こうとしないので、仕方なく「おいで」と呼んでみました。
そうすると、「待ってました!」と言わんばかりに、陰から身を乗り出して、あたかも「なんか知らないけど呼ばれたから行ってあげちゃお!」みたいな感じで、軽い足取りでこちらに来てくれました。
うん、嬉しいよ、嬉しいけど、呼んでほしそうにしていたのはそっちなのに、なんか、ちょっと悔しいような・・・。複雑な気持ちです(笑)飼い主もちょっとツンデレなところがあるかも?
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