かぼすさん、爪切りイヤイヤ期が続いており、史上最高に爪が伸びている状況。(漫画作成時点。ブログ執筆時点の9月11日では、切っています。)
爪が伸びていると、かぼすさんとしては「爪とぎが楽しい」とか「飼い主にひっつきやすい」とか「カーテン登りやすい」とかいうメリットはあるものの、ちゃんとデメリットもあることを理解していただきたい、と飼い主は思います。
それは、思わぬところに引っかかって、爪が取れなくなること・・・。
先日、またまた紐で遊んでいた時のこと。かぼすさん的には、押さえられればそれで良いと思っていたに違いないのですが、その意に反して、長くて鋭い爪が紐の繊維の中に入り込んでしまい、なかなか取れなくなってしまってですね(笑)
飼い主は最初、ちょっと揺すれば取れるでしょ、なんて軽く考えていたのですが、全っ然取れない!焦る飼い主とかぼすさん。でも、手を使って取ろうとすると、それも嫌なようで、飼い主の手をすり抜けまくるお手手。
最終的に取れたから良かったものの、飼い主がいないときに、なんか別の変なところに引っ掛けて動けなくなったらと思うとちょっと怖くなり、やっぱり嫌がられてもちゃんと定期的に爪切りしようと思いました・・・。
ただデメリットというとこれくらいで、かぼすさん的にはメリットの方が大きく、やっぱり爪は切りたくないんだろうなあ・・・。小さい頃は、大人しくしてくれてたのに・・・。これが成長ということなのか。自己主張してくれることは、嬉しいけれども。
かぼすさん、爪、ちゃんと切らせてね。痛くしないから。(というか今まで痛くしたことないはずなんだけどな・・・。)
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