
少し、どんくさいところがあるかぼすさん。自分に飛んでくる水滴が嫌いなくせして、俊敏な反応ができない時が多々あります(笑)
飼い主が料理をしたり皿洗いをしたり、キッチンに立っていると、大抵後ろに置いてある空き段ボール(かぼすさんのキッチンお気に入りポイント①のため捨てられない)の中で寝転がるか、すぐ近くに佇んで、監視をするかぼすさん。
猫がずぼらなら飼い主もずぼらなので(逆?)、水を流した後、すぐにタオルで拭えばいいものを、ついつい、手をブンブンして、手に残る水滴を払ってしまいます。
近くにいるかぼすさんは、毎回その水滴に襲われる羽目になります。
普通であれば、水滴が顔に降ってきた場合、すぐに「嫌〜」って感じにぷるぷるするか前脚で顔を拭うか、平気な子であれば平然としていることが多いと思いますが、かぼすさんはワンテンポ、いや、ツーテンポ遅れてぷるぷる・・・。
どんくさい一面を見せられるたびに、例のクラッキングのお話の時のように、ぎゅっとしたくなります。(笑)
どんくさいのに、「飼い主、お前は私がいないと生きていけないでしょ?」てな感じで、自信満々に今日も可愛さアピール前回。いやいや、全く、その通りでございます。
ご飯やお水をあげて、トイレ掃除をして、遊んで、確かに人間がいないと生きていけない家猫ちゃんたちですが、その実、猫がいないと、「飼い主」という生き物が生きていけないのも事実。
身体的なところは、もちろん自分でなんとかしないといけませんが、精神的な面では、本当に猫ちゃんがいないと駄目なのではないかと思うくらい、日々支えられているなあと実感しますよね。
この小さいからだに、どれだけのパワーが込められているんだ、猫は。
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