
度々、公言している気がしますが、私、ジブリが大好きです。
その中でもナウシカが一番好き!と胸を張って言えるのですが、どうしても、猫が尻尾で顔まわりを撫でてくると、酸の海での、王蟲の子とのワンシーンが思い起こされます。
(ご存知でない方は、ぜひ、ぜひ観てください・・・!)
ご存知でない方のために簡単にまとめると、人間にひどいことをされた子王蟲が、ナウシカに心を許して、怪我をしたナウシカを労わるシーンです。労わる際、王蟲は触手を伸ばしてナウシカの患部に優しく触れて、ナウシカはそれを握りしめて、王蟲の優しさに涙するのですが・・・。
顔のあたりでかぼすさんの尻尾がサワサワしていると、どうしても、その尻尾を握りしめて、「優しい子・・・」とナウシカごっこをせざるを得ません。
きっと、かぼすさんにとっては、迷惑だと思うのですが(笑)
実際に、ちょっと、嫌そうな顔しているし・・・。それでも怒らないので、本当に優しい子です。
でも、怒られても、きっとやめられない・・・。悪い飼い主です(T . T)
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