朝の身支度時と、帰宅してから家着になる時に、服を脱ぎ捨てがちな飼い主。着替える時もすぐそばにはかぼすさんがいるので、大抵、脱ぎ捨てた服を被せたりして遊んでいます。
そんなお着替え中のお話。
脱ぎ捨てた服が、いい感じにふんわりと空気を含んだようにほったらかしにされてたのを見たかぼすさん。その膨らみように「中に何かいるかもしれない」と思ったのか、首を傾げながらもちょっと目を爛々とさせておりました（首傾げ可愛い）
様子見なのか、すごいソフトタッチで服をちょいちょいしてみたり、においを嗅いでみたり・・・完全に、中に何者かがいると思っている様子。
この、獲物がいるかな、くるかな、という時の猫って、本当に生き生きしていて、可愛い！それが我が子のかぼすさんなら、尚更・・・！
時は来たりと、両手をあげて、獲物を上から捕らえる姿勢に入ったかぼすさん。しっぽが太いので、以前も描いた気がしますが、本当にレッサーパンダに見える。（参照：レッサーパンダもどき）
両手を揃えて、勢いよく、地面に押さえつけるように、キャッチ！
・・・とはもちろん行かず、ただただ、膨らんでいた洋服が潰れただけで、手応えなく終わってしまったかぼすさんでした。
よくYouTubeとかで、小動物（うさぎさんとか）と仲良くしている猫ちゃんを見て、異種間で仲良くしているの微笑ましいな、可愛いな、と思ったりしたのですが、こういうところを見ると、狩猟本能強め（上手かどうかは問わず）なかぼすさんはダメだな・・・と感じます。傷つけてしまう・・・。
穏やかな優しい子だったら、きっといい感じに仲良くなれるのかな？
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