かぼすさんはかくれんぼが大好きなので、ちょっとした障害物や壁があったとしたら、飼い主は「喜んでくれるかも」という気持ちで、ひょっこり、その影に隠れてみます。
本当に些細な障害物でも、かぼすさん的には良いらしく、「そこにヤツがいるが隠れている」というだけで、テンションが上がる模様。
ベッドの上に放り投げていた段ボール（かぼすさん用）の向こうに、ちょうどかぼすさんがひっそりと座っていたので、そろりそろりと近づいて、かぼすさんから隠れるように段ボールの影に潜んでみました。
ちょっとだけ向こうを覗き込むと、かぼすさんの耳が潜伏モードになって、かぼすさんもこちらの様子を伺うように、腰を落としながらこちらを覗き込んでます（笑）
この状態で膠着するもよし。ガバッと立ち上がってかぼすさんに襲い掛かるもよし。ちょっとだけ顔を出して、かぼすさんからこちらに飛びかかってくるのを待つもよし・・・。
段ボールに隠れるだけでこれだけ楽しめるなんて（笑）
最近考える機会がなんとなく増えてきたのですが、もし、新しい猫ちゃんを迎えたら・・・毎日運動会でドッタンバッタンなかぼすさんと新入り猫が見れるのかなあと思ったりしてます。
もしくは、これまで一人っ子で飼い主を独占してきたかぼすさん、ストレスになったりするのかな・・・とか。
楽しみに思ったり、悩んだりしていますが、もし、お母さんとはぐれた子猫とか、捨て猫とか、何か縁があれば、ホイホイ保護してしまうんだろうな。ちょうど、かぼすさんが使ってない、大きめのケージもあることだし（笑）
いつになることやら、ですが。
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