普段、そんなに頻繁に登らないくせに、飼い主が洗濯を回す準備を始めると、足元でウロウロしながら、いつ洗濯機の上に登ってやろうかと機会を伺うかぼすさん。
洗剤が足についたら嫌なので、蓋を開けているときには絶対に登って来てほしくないのですが、意地でも登ってやろうと、飼い主の体が寄っているのとは逆方向に首を伸ばして、「いいです?」みたいな顔をします。
もちろんダメです。
しつこいくらいに登りたがるので、隙を見せてしまうこともしばしば。気づいたらジャンプする一寸前のことが度々あります。
その時の必殺技、「ディフェンスの術」(ダサい)。
かぼすさんがジャンプしようとする目の前で、手のひらをシャカシャカさせて、牽制するのです。
だって洗剤舐めて欲しくないし・・・
縁に上がるの失敗して、洗濯槽の中に落ちて怪我させるのも嫌だし・・・
そのうち、「意地悪!」って顔をしてどこかに行くか、飼い主が洗剤などを光の速さで投入して蓋を閉めるのが先かの勝負です(笑)
本当に、些細なことでも面白くしてくれますね、猫って。
いや、ディフェンスの術、はたから見るととても滑稽なので、もしかしたらかぼすさんも呆れてどこかに行ってしまうのかも・・・
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