ダダ漏れだよ

マンガ

我が家、一応エアコンもあるし、北向の窓なのでそんなに暑くならないこともあって、夏でも窓を開けることはそんなに少なかったんです。掃除機をかけるときだけは、真夏に窓を開けてましたが・・・。むしろ、夏の始まりとか、夏の終わりの方が、窓を開ける機会が増えます。

夏も終わりつつある今日この頃、我が家では昼間、窓を開けることが多くなったのですが、真夏中はほとんど開けなかったので、「窓を開けている」という事実を忘れてしまいがちになるんですよね。

で、いつも通り、かぼすさんへの愛情表現をする、と。しかも、ちょっとクセの強い感じで。よりにもよって。テンションが上がると、どうしても声音を変えてしまったり、口調を変な感じにして喋りかけてしまったりするんですよ。いい年なのに・・・。猫を相手にすると、節操がなくなります。

そうやって、かぼすさんが構ってくれるまで喋りかけていると。ふと、吹き込んでくる、爽やかな風。

普通ならば、気持ち良い風なはずですが、飼い主は冷や汗をかきます。そして、慌てて窓の方を見てみると・・・。恐ろしや、窓が開いている。

その瞬間に、窓を開けた記憶がしっかりと蘇って、頭を抱えて悶絶します。だって恥ずかしいじゃないですか。もし他人に聞かれていたら、と思うと・・・。結構変人だと思われるレベルの話し方をしていましたから・・・。

だから、要注意です。窓を開けたかどうか、しっかりと、常に把握しておくようにしましょう。特にワンちゃんニャンちゃんに常に話しかけるタイプの方は。しかし、飼い主、あと2、3回くらいはやらかしそうです。

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