パーカーについているフードの中に猫を入れる、というのを、ふと、見かけて。衝動的に、「これやりたい!」と勝手にウキウキしてた飼い主です。
紙袋とか、レジ袋とか、差し出したらするりんと自分から入る猫なので、フードも差し出せば、自分から入ってきてくれるものだと、軽い気持ちでいました。
しかし、かぼすさんもちゃんとした猫。気分が乗らない時は乗らない。軽率に誘いには乗らない、大人の猫に成長していて・・・。
「フードの中で丸まって寝るかぼすさん、とんでもなく可愛いんだろな♪」と脳内お花畑の飼い主の期待を綺麗に裏切って、全く、興味を示してくれませんでした。
せめてもの情けか、ちょっとだけ、手をフードに乗せるだけ。それはそれで、虚しさが募るだけ・・・(笑)
でも飼い主、諦めてません!
きっと、フードが小さすぎたから、かぼすさんは入る気になれなかったに違いない。猫鍋や段ボールも、不思議なことにジャストすぎるサイズだと入ろうとしないかぼすさんなので、もう少しゆとりのあるものであれば・・・。
調べると、お腹のところに猫を入れられるカンガルーみたいな専用パーカーとかを販売しているショップがあったので、機会があればそこから購入するか、もしくは自分で手作りしようかなとか、目論んでます。
飼い主が何らかのデスク作業をしている時、「構え〜」と鳴き喚くかぼすさんなので、お腹の中にいてくれれば、それもおさまるかもしれない。(いや、遊んでほしいという意思表示がほとんどなのでおさまらないかもしれない。)
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