遡ること、1年半前。お迎えしたばかりの頃のかぼすさんは、1週間くらい、ずっと夜泣きが酷かったのを覚えてます。
子猫の鳴き声ってすごい特徴的ですよね。「ニャー」よりも「ピャー」「ミャウ」って感じの、一生懸命な声で、必死にお母さんや兄弟を呼んでたんだろうな。
ペット可物件といえども賃貸なので、夜泣きがおさまらないと、飼い主はちょっとヒヤヒヤしてました。なんとか泣き止んでくれないかなと、おもちゃで気を紛らわせ用としたりしたのですが、完全に呼び鳴きモードになってしまうと、なかなか気を逸らすこともできなくて・・・
1人じゃないよということをわかってほしくて、安直なのですが、猫の鳴きまねをしてみたことも。だって、不安な子猫の相手なんて、したことなかったんですもの!
まあ、そうしたら、漫画に書いた通り怒られました。さっきまで、悲しそうに、不安そうにしていたのに、打って変わって、完全にあれは怒っている声音でした(笑)
夜泣きが治ったのは、初めて私に対してごろごろいってくれるようなった頃だったな。やっぱり、安心できる家族がいなくて、不安で不安でたまらなかったんでしょうね(T . T)
そんなかぼすさんは、今は別な意味でおしゃべり。夜泣きが治ってからしばらくは、あんまり喋らなかったので、おとなしい子だと思ったんですけどね(笑)
毎日一生懸命おしゃべりしてくれるのでとっても楽しいです。
夜泣き時代の、声が入っている動画を見直すたびに、かぼすさんは「なになに!?ちびっ子??」という顔で寄ってくるのですが、いやいや君ですよ、と(^ ^)
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