かぼすさんがよくやる謎行動。それは、おもちゃをからだの下にしまい込むこと。
「偶然かな」「うっかりかな」と思ったこともあったのですが、そんな感じではなさそうで・・・。なぜなら、あえて床に落ちているおもちゃにそっと近づいて、ふんふんとにおいを嗅ぎ、流れるような動作でおもちゃの上に香箱座りをしたりするから。
ただ、この行動に意味があるのか、という点については、解明できる日は来なさそうです(笑)
最初は、さぞ邪魔であろうと思って、だって異物が下にあるわけですから、親切心でしまいこまれたおもちゃを取ってあげようとしたことがあるわけです。あくまでも良かれと思ってですよ。
でも、飼い主がどんな方向から引っ張っても、かぼすさんの下にあるおもちゃ、びくともしないんです・・・大体紐とか、猫じゃらしなんですが、全然引っこ抜けない。そこで気づいたんです、「こやつ、全力でしまい込んでるな」って。
もしかしたら、おもちゃへの愛が強すぎて、おもちゃを温めることで何かを生み出そうとしている?にわとりがたまごを温めて、ヒナを孵すように?可愛いね・・・。
単純に、独占欲からくるものかもしれないし、おもちゃのそば(そばというか、踏んでるから、完全に一体化しているわけですが)にいたいだけかもしれないし。
結局、考えても考えても分からない問題ですが、猫との暮らしは、そういった正解がない謎、不思議な行動の連続なのかもしれないですね・・・。
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