猫って、たまに口元がきらりときらめいてますよね。そう、水分で。
その「水分」は、飲み水のこともありますが、大体よだれです。飲み水は水を飲んだ直後には100%の確率でついているのですが、すぐ口元を舐めて、なくなりますから。
毛繕いをした後とか、ちゃむちゃむ舌なめずりをした後についているのは、いくら綺麗に輝いていてもよだれなのです。でも、レアでもあるので、きらめいているものを見つけて、下顎についている小さな滴を見つけたら、なんとなく嬉しくなるのが飼い主のサガというやつなのでしょうか・・・。
見つけ次第、口元にそっと指をやって、よだれを拭ってやります。別に求められているわけじゃないけど(笑)そうして、かぼすさんは最初から最後まで、自分の口元によだれがついていることに気づかないまま、いつも通りを過ごします。可愛いよね。
あ、あとね、寝起きの口にもよだれ付きがちです(笑)これも可愛い。飼い主も口元がゆるくて、起きたらよだれ垂れてるなんてこと頻繁にあるのですが、かぼすさんも口元がゆるいタイプのようです。さすがに垂れ落ちるまではいきませんけどね。
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