※いざ、お風呂①の続きです。
さて、お風呂場に入っただけでは、まだ何をされるか分かっていなかったかぼすさん。シャワー（水圧は最弱）を出したところで、ようやくギョッとした顔をしました（笑）
早速問題のお尻にシャワーを当てて、じゃぶじゃぶ、うんちを洗い流していきます。意外にもとてもおとなしくしており、表情も絶望しておらず・・・。もしかすると、お湯の暖かさに心地よさを感じていたのかも。
でも水は水なので、嫌な気持ちもちゃんとあるらしく、そっと歩いて逃げる・・・。
歩いて逃げるのですぐ捕まえられるのです。
正直、猫がお風呂に入れられる動画や、先代猫のこつぶさんを思い出すと、とっても暴れていた（こつぶさんに至ってはとんでもない流血沙汰が起きたため結局お風呂できなかった。いずれ描きたい。）印象しかないため、かぼすさんがどれだけ抵抗するのか、ビクビクしていたのですが。
肩透かしにあったような気分です（笑）いや、とってもありがたいし、偉いんですけどね。結局服も全く濡れずに済みました。
今回は下半身だけでしたが、今度は、全身丸洗いもいけそう。
ただ、問題はドライヤーでしたね。お風呂は大丈夫でも、ドライヤーは音が大きいので、やっぱりダメでした。
仕方ないのでストーブの温度を上げて部屋をガンガンに暖かくし、かぼすさんのお尻と尻尾と脚が乾くまで、飼い主はタオルドライ。
お姫様かな？・・・お姫様でしたね。
もし今後、全身丸洗いすることがあれば、またレポしたいと思います（＾ω＾）
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