
かぼすさんにとっては、生まれてから2度目の冬になります。
先日大粒の雪というか、吹雪が降っていた日がありまして、ちょうど仕事も休みだったので、「雪かき嫌すぎる」なんて思いながら、カーテンを開けて、久しぶりの大雪をボーッと眺めておりました。
そうすると、背中に大きな衝撃が・・・。
「何見てるの?」とでも言いたそうに、かぼすさんが背中に乗ってきて、飼い主と同じ目線で落ち着きました。
(前からはともかく、背後から来られると、とってもびっくりします。そして、前からと違って、腕で支えることができないので、自分の爪と腕の力だけでしがみつくので、大体、とてつもなく痛い。ライオンに狩られるシマウマってこんな気持ちなのかなって思うくらい。)
小さな粒の雪(かき氷みたいなイメージ)だったら、かぼすさんは気にも留めないのですが、その日は大粒の雪がモサモサ降っていたので、よほど楽しいのか、目がキラキラして、キョロキョロがとまりませんでした(笑)
果ては、窓があるのに、手を伸ばせば触れるのではと思ったのか、両手をグインと前に突き出す始末。慌てて、落ちないように支える飼い主。
まだ2度目だからって、去年も体験しているんだから、赤ちゃんみたいな反応しないで・・・そしていつものごとく、全幅の信頼を寄せていただいているのは嬉しいが、ちょっとは「これをしたら落ちて怪我するかも」とか考えて・・・。と思う、飼い主でした。
いつまでも子供みたいにいてくれるのは、もちろん可愛いんですけどね。贅沢なわがままです(^ω^)
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