猫あるある。
コロコロ転がるおもちゃで遊んでいて、家具の下にシュートしがち。
かぼすさんの場合、家具の下に顔をめり込ませて、2、3回は手を滑らせて頑張って自分で取ろうとするのですが、割と早い段階で諦めます。
そして、必殺技。
飼い主を召喚させるべく、可愛い顔で、飼い主の方をくるりと振り向いて、じっと見つめるのです・・・。
目的が分かりやすすぎて、もはや清々しい。飼い主は奴隷なので、もちろんそういった目で見られたら、すぐにでもおもちゃを取りに駆けつけます。というか、おもちゃが下に入り込んだ時点で、いつ呼ばれるかなと言わんばかりに、スタンバイしたりしてます（笑）
かぼすさんは小さい頃からそうでした・・・。自分より大きい紐付きのボール、頑張ってベッド上に持って行こうとするのですが、うまく運べず、頑張った挙句にできないとわかると、「飼い主・・・」という目でこちらを見つめてくるのです。
ずるいな〜と思いつつ、代わりにやってしまうものだから、かぼすさんはすっかり、そういう目で飼い主を見れば、思い通りになると刷り込み済み。
いいんです。かぼすさんに尽くすのが人生なので、これはむしろ喜びです。
この若さでこうなら、かぼすさんがマダムになった時が楽しみですね・・・。
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