毎日欠かさず行うのが、お腹チェック！いや、お腹チェックという名目の、ただただかぼすさんのお腹をここぞとばかりにこねくり回す飼い主の戯れなのですが。
でも、戯れで病気の早期発見ができるなら、一朝一夕！一応、発情期前に避妊手術をしていますが、女の子なので乳がんが怖いですよね。先代猫も、乳がんで手術をしたことが2度あったので・・・。
お腹マッサージの後、かぼすさんのぱいぱいを探します。一通り触ってシコリとかがなければ、それで終了でいいのですが、ここで終わらないのが飼い主（こだわりとかじゃなくて、楽しいだけ）。
長〜いお腹の毛をかき分けながら探すのですが、これがなかなか見つからない。かぼすさんのぱいぱいはとんでもなく小さいのです。そして長くてくるくるした毛（基本直毛ですが、お腹のところだけ一部くるくるしてる）なので、見つけづらいったらありゃしないのです。
ここまで見つけづらいと、空想の子猫に思いを馳せて、「赤ちゃんがいたらおっぱい吸うのも一苦労だなあ」と思ってしまったりするんです（笑）そして、かぼすさんの子供だったら、みんな絶世の可愛さだろうなとも・・・。妄想は妄想を引き寄せるのです。
それでも集中してしばらく探し続けると、少しずつ少しずつ見つかってくるものです。しかし、これまで全てのおっぱいを見つけられたことがない・・・。猫って基本的に６〜８個はおっぱいあるはずですよね？？日によって見つけられる数は違うのですが、３〜４個くらいまでしか、見つけられてないんです・・・。
この遊び、難易度高すぎるでしょ・・・！
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