あくびチャレンジ

マンガ

猫のあくび、とんでもなくお口が大きいですね。ついつい、あくびをしている最中に口の中に指を差し入れて、齧られ待ちをしたことがある方、多いのではないでしょうか。むしろ、せずにはいられませんよね。

飼い主も、やってしまいます。我慢できる時とできない時、7対3くらいの割合で、理性で指突っ込み欲を抑えられたり、抑えられなかったりを繰り返しています。

かぼすさんは寛大なタイプなので、大抵のことは許してくれます。だから、余計、調子に乗ってしまうんです・・・。いや、寛大なタイプと思っているのは私だけかもしれない。結構、怒ってガブガブしてくるかも・・・。そのガブガブすら、可愛いと感じているから・・・。

それはさておき。飼い主が「あくびチャレンジ」と名付けている、飼い主のためだけのお遊び。かぼすさんにとってはいい迷惑なのは、存じ上げているのですが、やめられないお遊びの紹介です。

かぼすさんがあくびを始めたら、すかさず、しかしゆっくり、そっと、人差し指をほっぺ側から横向きに差し込みます。かぼすさんのあくびはそんなに深くないので、猶予は短め。

無事に指をスタンバイすることができたら、かぼすさんがあくびを堪能し、お口を閉じるのを、おとなしく待ちましょう。ここが一番、ワクワクのピークです。

そして、いざ、かぼすさんのお口が閉じられる時・・・。

犬歯の部分や、奥歯の部分に指が挟まれたら、負けです。歯が生えてないところ(犬歯と奥歯の間に、少し歯が生えてないところありますよね)に指が挟まれたら、当たり!この時にしか感じられない、歯茎の弾力。

なんちゅう遊びを、と思われるかもしれません。こうやって文字にしてみて、自分でも思いました。ちょっと控えた方がいいかもしれないですね・・・。でも、あくびをして飼い主の指を齧った時の、「かふ」っていう音もたまらないんですよね。重症ですね。

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