飼い主の優しさ

マンガ

かぼすさん、夜寝る時、イチオシの寝る場所といえば、飼い主の股の間なのですが、時々、お腹の上で寝てくれます。

これ、飼い主としてはすっごい嬉しいんですよね。なぜなら、猫の重みって、本当に気持ちいい。ちょうどいい重みと、温かみと・・・。快眠のもとです。

先代猫のこつぶさんが、ほぼ毎日飼い主のお腹の上で寝ていたので、その影響もあるかもしれません。体重はだいぶ違うんですけどね。かぼすさんの方が軽いです(笑)

そんなかぼすさん。飼い主のお腹の上で寝る時、微妙な位置取りのせいで、片方のあんよがずりずりずりずり、滑ってしまうことがしばしばあります。

飼い主のパジャマが滑りやすい素材の時は特に。これから夏になるにつれて、どんどんその素材のパジャマを着ることが増えていくわけですが・・・。

そして、毎度滑っては引き戻して、また滑って・・・。これを度々繰り返して、からだをモゾモゾし出したので、このままじゃ居心地が悪いと思われて、お腹の上からいなくなってしまうと危機感を抱いた飼い主、片手をそっとかぼすさんのあんよに添えて、落ちないように支え、なんとそのまま寝ました。

朝、起きたらいつも通り足元にいたので、寝ている最中に移動してしまったかぼすさんですが、飼い主は、お腹の上にいてほしい気持ちだけで、片手に少し力を入れたまま、寝れてしまいました。器用ですね。自分でも感心します(笑)

飼い主が「お腹の上にいてほしい」がための行動ではあるんですが、このさりげない愛情、かぼすさんに伝わってたらいいな・・・。

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