足だったのか!

4コマ

普段は靴下があんまり好きではないので、寒くても素足でいる飼い主ですが、さすがに何か履かないと辛いほど、とっても冷え込んだ夜がありました。

タンスの奥深くに眠っていたもこもこ靴下を引っ張り出して、いずいな〜と思いながら我慢して履いていたのですが、見慣れぬものに警戒心を丸出しにしながら、かぼすさんがマジマジとその靴下をガン見します。

穴が開くほど見つめていたので、何気なしに、足の指をピョコッと動かしてみました。

そうすると、かぼすさん、だいぶ久しぶりに本気でびっくりしたようで、だいぶ高く跳ねて、物陰にひっそり・・・(笑)

靴下を履いた足という存在をあまり知らないゆえ、おそらく動いたことで、何かの生き物だと思ってしまったのだと思います。驚かしてごめんね。

悪いものではないものと分かってほしくて、その場ですぐに靴下を脱いで、飼い主の足であることを示したところ、態度が一変!

「な〜んだ、足だったのかあ!」と言わんばかりの表情で、ててて、と歩み寄ってくるのでした。コロコロと変わる表情がとても愛しい・・・。

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