寒くなったので、飼い主が作業している間、かぼすさんが股の間で寝てくれるようになりました。夏の間は、暑いためか、一切来てくれないものの、寒くなってくると暖を求めてか、自分から進んで来てくれるのです。
正直、夏の間も来てくれたらいいのにと飼い主的には常々思っているのですが、そこはかぼすさん、自分の心地良い温度をしっかり把握しているので、いくら普段甘えっ子だと言えど、自分が心地よくない場所と判断したら、全く来てくれないのです。いい感じにドライですよね。だがそこがいい。
話を元に戻しまして。
飼い主の股の間にいるかぼすさんは、普通にお尻をこちらに向けて、香箱座りで居座ったり、はたまた飼い主の太ももを枕にするように顎を乗せてくつろいだり、色々な姿を見せてくれます。
中でも飼い主が好きなのは、飼い主の脚で顔を隠すようにしてぎゅむっと顎を引いて、頭を股の間に上手におさめて寝ている姿。言葉ではなかなか伝えることができないので、掲載している漫画の方を参考にしてくださいね(笑)飼い主は、生粋の日本人ですが、日本語が得意ではありませんので。状況を的確に伝えるのって難しすぎる!!
この時の、顔が胸毛に埋もれて一体化している感じ、すっごい好きです。そして、満足そうな、幸せそうな寝顔も、とっても可愛い。顔を埋めて寝ている猫の顔って、安心に満ちていて、こっちが嬉しくなるんですよね〜。
その分、トイレなどで動かなくてはならなくなった時の罪悪感が果てしない・・・。大体、ブランケットを膝にかけて、その上にかぼすさんが寝るような形になっているので、うまくブランケットでかぼすさんを包み、そのままそっと持ち上げて、脚を抜いて・・・という手順で何とかしたりしています。ただ、やはりかぼすさんは起きてしまうので、罪悪感は変わらない。
もっと、かぼすさんが起きないような移動方法を身につけねば!
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