
かぼすさん、構ってほしいのに、その気持ちに飼い主が気づいていないと、ちゃんと言葉でも行動でも示してくれるタイプ。
言葉で意思表示するとき、二通りありまして。めちゃくちゃ大きい声で「構って!」と呼びかけてくる時もあれば、「ここに、かぼがいるのにな〜。構ってくれないかな〜。なんでこっち見ないのかな〜。」みたいな、飼い主の良心に訴えかけてくる時もあります。
一番、罪悪感が募るのは、言わずもがな後者。しかもこういう声を出す時、大体表情もしょんぼりしてる。「どうして構ってくれないんだろう・・・。こんなに可愛いかぼが近くにいるのに・・・。」って。
そして気づくまで、か細い声で鳴く。
極限まで飼い主の罪悪感を高めて、高めて、高めて・・・。耐えられなくなった飼い主が何もかも放って振り向くと、それはそれは嬉しそうな声と顔で応えてくれます。ちょっと違うけど、飴と鞭。
いっつも構ってほしい猫だから、そりゃ、少しの時間でも構ってもらえなかったら悲しいよね。そうだよね。
我が家には自動のおもちゃがないのですが、意外に使ってみたら楽しんでくれるのかなあ。レーザータイプは目に当たるのが怖いから、使いたくないけど、猫じゃらしが自動で円を描いてぐるぐるするやつとか、面白そうですよね。三日くらいで飽きられそうだけど・・・。
飼い主が影分身の術使えたらいいのにな。
最近は、キッチンでの家事中、「構ってくれなくて退屈」モードにさせるのがかわいそうなので、ジャージから抜けてしまった紐をズボンの後ろ側に引っ掛けて、たまにお尻ふりふりして適当にじゃらしてます(笑)意外に食いつき良い。ちょっとお尻ふりふりサボったら、「動いてないんですが」って感じで、文句言ってきますが。
飼い主のエクササイズにもなっているかもしれないです。おすすめ。
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