
かぼすさんのお腹に、ついつい語りかけてしまう飼い主です。
どうしてですかね。赤ちゃんなんているわけもないのに、なんならかぼすさんに対しての声かけというわけでもなく、「かぼすさんのお腹」に語りかけてしまうんです。それだけ、かぼすさんのお腹が魅力的だから・・・。
しかもこの語りかけ、もちろんかぼすさんがくつろいでお腹を丸出しにしているときを狙ってやるものだから、かぼすさんにとっては鬱陶しいことこの上ない。(分かってるくせにやる)
かぼすさんのお腹にぴったり顔をくっつけて、すうっと息を吸って、ソプラノな美しい声で、ビブラートを効かせながら・・・。語りかける内容はその日によって変わりますが、最近の流行は、漫画にしたように「元気ですか〜〜?」です。
返事が来るわけもなく。レスポンスがあるとしたら、かぼすさんの抗議キック。的確に飼い主のほっぺにめり込んで、自らのお腹から飼い主の顔を引き剥がします。
このキックがなかなか高火力なんですよね(笑)重たいキックです。でも挫けない飼い主。こんなことばっかりしているのに、好きでいてくれる(ハズ)のかぼすさん・・・ラブです。
そして、ガブリエルのかぼすさんが、飼い主の顔に対しては決して齧らず、お手手で猫パンチをするでもなく、キック。これ以上ない優しさが、ここには隠されております・・・。
かぼすさんの優しさに甘えず、嫌がることはやめなよと言いたくなるかと思いますが・・・。やめられない、飼い主のダメなところが炸裂してますね(笑)それすら受け止めてくれるかぼすさん、改めて、ラブです!
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