
猫飼いは、ただの日常で酸欠の危機に陥ることがあります。
特に、顔と顔をくっつけて、向かい合わせで添い寝している時。
というのも、人間が放出する二酸化炭素の方が多いと思うので、向かい合っている時に何の配慮もせずに呼吸をしてしまうと、かぼすさんが酸欠になって苦しいのでは?と思ってしまうんです・・・(笑)
なので、最初は、吸う時だけは普通に息を吸って、吐くときは、すっごいゆっくり、細〜〜〜〜〜〜〜く吐き出すような呼吸をします。
数分はこれでも全然問題ない(ちょっと苦しいけど)のですが、ぐっすりのかぼすさんは起きる気配なし。息って、十分に息を吸っているだけじゃ苦しくて、しっかり吸って、吐いて、この一連の流れをもって、心地よく過ごせるんですね。
この呼吸法では満足に吐けないので、苦しくなって、最終的に我慢しきれず、首だけ動かしてかぼすさんに当たらないよう、いっぺんに息を吐き出すのでした。
もしかしたら普通に呼吸しても、酸欠になんてならないのかもしれないのですが、やっぱりどうしても気になってしまって(笑)
かぼすさんが快適に眠れるなら、飼い主が苦しくてもそれでいいのです・・・。かぼすさんも、飼い主が気付かぬところで、こういう配慮してくれてるかもしれないし。(もちろんそんなことしてないかもしれないけど。)
でもこのおかげで、肺活量が鍛えられているのか、声量は大きめです!
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