
ここ最近、というかずっと長いこと、お布団への粗相をしてないかぼすさん。(粗相をするのは「ふわふわしたもの」限定なので、ベッド自体にする訳ではなく、出しっぱなしにしていた掛け布団とか、クッションとかにしかしない。)
なので、正直、油断していました。
ある日、飲み物をおかわりするのに、お尻に敷いていたクッションをそのまま、席を立ったんです。いつも、粗相防止に念のため、クッションを立てかけたりとか、別のところにいちいち移動させてたんですが、その時は見ていた番組のCMの合間だったこともあり、急いで戻ってこなきゃ!という気持ちが働いて、クッションにまで注意がいってなかったんですね。
キッチンに行って、飲み物を準備していると、懐かしいあの響き・・・。
そう、かぼすさんが、粗相前に決まって行う、モノに対しての砂かきのような動作による音です。そこで飼い主は「ハッ」として慌ててリビングへ舞い戻ったら・・・。
クッションを一心不乱に掘っていたかぼすさん。そして、飼い主が注意すると、「やっべバレた」とでも言いたそうな、悪い表情(笑)
うお〜とかぼすさんを追いかけ回してクッションから離し、チェックしてみたところ、粗相はされておらず。セーフでした。
粗相との戦いはずっと続くんだなあと痛感。こっちが注意していれば、することはないので、全然救いのある粗相なのですが、やっぱりされたらされたで、ショックですしね。
うん、良くない、良くないんだけど、かぼすさんの「ぎょっ」とした顔も、可愛いんだよなあ。
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