猫というものは、基本的にお殿様気質。(かぼすさんは女の子だから、お姫様、の方が良かったかも。)
お昼寝場所の定位置になった、キャットタワーの空中ベッド。そこでぐっすり寝ているかぼすさんのお腹のにおいを嗅がせてもらおうと飼い主が近づくと、いつもの通り飼い主センサーが発動して、すぐにお目覚めのかぼすさん。
目覚めの伸びを控えめに片腕だけですると、そのまま腕を飼い主の服に伸ばして、ガシッと小さいお手手で鷲掴み。
「およ、この距離で掴んで何をするつもりなのだろ」と思っていたら、爪を立てて服を手繰り寄せ、飼い主を引っ張って近づけようとするのでした。え〜何その技、反則じゃん・・・。
飼い主もかぼすさんに似て(逆?)チョロいので、引き寄せられるまま、どこまでも近づきますよ。そしてそのままお腹にダイブするのです。元々近づいた目的、お腹で猫吸いすることでしたからね!
いや〜しかし。あんなまあるい、可愛いだけのお手手、本当にいろんな使い方するなあ、しかも器用にね・・・。でもドアはまだ開けられません(笑)何歳になったら開けられるようになるかしらね。
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