かぼすさんは、基本飼い主に何をされても拒絶しません。(ガブリエルモードになった時を除く)
だから、たとえ飼い主にがっしりホールドされて、ずるずると後ろに引きずられても、何を考えているのか分からない表情のまま、されるがまま、大人しく飼い主のもとに引き寄せられていきます。これまで何度、「猫としてそれでいいのか?」と思ったことか・・・。
そしてここからが、飼い主がついついやってしまうこと。
引きずってきたそのままの流れで、自分のお腹の上にかぼすさんを乗せ、自分も横になり、ラッコ状態で寝ること。ここまでかぼすさん、一切の抵抗なしです。かつ、ここからも抵抗しないまま、スヤァと寝だします。飽きるまで、飼い主のお腹の上で、ヘソ天したまま眠ってくれるんです。可愛いすぎやしませんか?
ちなみに、この一連の流れは、かぼすさんがおしりを綺麗綺麗している時がおすすめ。もちろん、綺麗にしている最中にちょっかいを出したりしないのですが、ひととおり綺麗にして満足をした頃にすかさずお腹に手を差し入れて、そ〜〜っと後ろに引き寄せます。
こうすると、かぼすさんの体勢に負担をかけることもなく、飼い主のお腹の上に誘導できるのです。
なお、これ、「かぼすさんイヤイヤながらも付き合ってくれてるだけじゃ?」って思うじゃないですか。そうじゃないんです。意外にノリノリです。だって、飼い主がお腹をめちゃくちゃ撫でてくれるから。
かぼすさんは、お腹を触られるのが何よりも好きなので、もうずっとゴロゴロ嬉しそうに喉を鳴らしております。何から何まで、「猫としてそれでええんか?」ですね。
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