
かぼすさん、「飼い主が自分を置いてどこかに行く」というのを、飼い主が着替える服の雰囲気で察していることが先日わかりました。
判明するまでは、時間帯(朝に準備をして仕事に行くので)で判断しているのだろう、となんとな〜く思ってたんですが、どうやら違うようでして。
というのも、その日、飼い主は朝から出かけて、美容室と、ついでに服屋に寄って秋服を買って帰ってきたんですね。
いつもの通り、かぼすさんのおかえりコールをくぐり抜け、ひとしきり抱っこもしたあと、早々に切り上げて、新しく買ってきた服を着てみようと、かぼすさんを視界に入れつつ、お着替えタイム。
これはあくまでも、試着であって、もうその日は帰宅しているので、出かける気は1ミリもないんですよ。飼い主は一度家に入ったら、もう家から出たくないモードにすぐ入るので・・・。
でも、ふと、かぼすさんを見ると・・・。
すっっごい不信感いっぱいの顔で、上目遣い気味に、悪く言えばジト目な感じで、飼い主を見つめていました(笑)
いつも帰ってきたら、着倒したヨレヨレの服に着替えるのに、ピッカピカの他所行きの服を着出したので、「こいつ、帰ってきたばっかりなのにまたどこか行く気だ」とでも思ったのでしょう。
時刻としてはもう夕方。かぼすさんは、「朝」だから飼い主は出かけると認識していたのではなく、飼い主の見た目で、どこかに行くことを判断していたわけですね。よく見ているなあと想います。
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