かぼすさんは、基本、圧が強いです。おしゃべりなので声で主張することがほとんどなのですが、無言の時がいちばん恐ろしい。
遊ぶことが何よりも大好きな子なので、体力があまりないくせに、四六時中遊んでいたいらしく、ずっとスタンバッています。
飼い主がご飯を食べている時もそう。大人しくしてくれてるな、と思ってふと見たら、期待のこもった眼差しで、じっと佇んでいたりとか。
気づいてくれたと分かれば、もうかぼすさんのペースです。遊べ〜のラッシュ。行儀が悪いと思いつつ、右手で食事、左手でかぼすさんを遊ばせる（あやしてる？）毎日です。
おかげ様で、食べるスピードは遅めだったのですが早食いになりつつある飼い主でした。
甘やかしすぎている自覚はあるのですが、一緒にいられるのも限られた時間しかないわけですし、躾とかはあまり考えず（壁に爪とぎだとか、そういう物理的に人間が困ることはほぼ※しない子なので）、かぼすさんの要求にはできるだけ答えるようにしてます。
※「ほぼ」というのがミソです。今まででいちばん困り果てたかぼすさんの所業を、今後4コマに出来たらいいなと思ってます。お楽しみに！
ところで、猫が一生懸命要求してくるときの、目元、可愛くないでしょうか？口を大きく開けるものだから、目がお月様の形になるのが、なんとも言えず、飼い主は大好きです。
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