かぼすさん、最近はもうずっと、飼い主より先に起きてます。お外が明るくなるの、早いからね。明け方に活動する猫にとっては、家猫といえど、朝日が出る頃に動かずにはいられないのでしょう。
なので、悲しいですが、朝起きてかぼすさんが布団の中にも上にもいないことが最近になってしばしばあります。秋〜春はずっとベッタリなので、起床してかぼすさんのもふもふや温もりを感じないと、とっても寂しい気持ちになってしまいます。
いつもかぼすさんに「甘ったれめ〜」って言ってるのですが、甘ったれはどっちだか・・・(笑)
まあ、飼い主の話は置いておき。最近、朝に良く起きる話をしますね。
起床して、かぼすさんの存在が近くになかった時、とりあえず飼い主は眠気と闘いながら、とりあえずかぼすさんを呼びます。特にその日が仕事だったら、ラブラブチャンスの貴重な時間を逃したくない一心で。
最初、リビングの方にいると思ったので、リビングに向かって呼んでみたのですが応答なし。あれ〜と思いながら、仕方なくもう一度寝ようとしたところ・・・。
飼い主の目にいきなり刺さる、朝日!
パッと窓がある左側を向くと、かぼすさんが顔を覗かせてました。お手手で器用にカーテンを開けて。
ベッド脇にある窓の下は、ほぼ使われていない小さいデスクがあるのですが、カーテンを手で開けながらそのデスクにベッドから移動して、そこで人知れず日光浴をしてるんですね。
飼い主は結構眠りが浅いタイプなのですが、その飼い主が目覚めないほど静かに移動してるの、よくよく考えたら結構すごいなって思います。しかも、ただデスクに飛び乗ってるんじゃなくて、閉まってるカーテンをうまいこと開けた上での移動ですからね!
・・・でも、朝は、飼い主のそばにいてほしいな〜なんて。わがままである。
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