
お帰りの挨拶こそ、ディープで激しいかぼすさんですが、朝のお見送りは普段とってもあっさりとしていて、「行くな」と訴えんばかりの状況には、滅多になりません。
だからこそ、珍しく構えアピールが激しかったり、玄関先のドアまで先回りされて鳴かれると、「これは出社を引き留めようとしている・・・?」と無駄に深読みしてしまいます(笑)
良く、聞きますよね。いつもと様子が違うペットに救われたとか、なんとか、そういうお話。危険予知能力が優れているからとか、とか、とか・・・。
このまま家を出たら事故や事件に巻き込まれる?とか、むしろかぼすさんを家にひとりで残していたら危ない?だとか、心配な方にばかり邪推してしまって。
でも、仕事なので行かなくてはいけない気持ちももちろんあります。
なので、あともう一押し、かぼすさんが必死に食い止めてきたら、電車一本遅らせようとか、会社休もうとか、あとワンステップを挟んでから、決断するようにします。
大抵、いざ飼い主が玄関に繋がるドアに手をかけると、何事もなかったかのように、こつぜんと姿を消すので、ワンステップ挟むのは、大正解・・・。
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