寒さに勝てない飼い主は、帰宅早々に着替えを済ませた後、一目散にストーブをつけて、その前でしばらく温まったりします。
かぼすさんはその飼い主の隣に「よっこらせ」とくつろぐのですが(よっこらせ感を出す割に、どち、と勢い良く横になる)、ふと、香箱座りをするかぼすさんの胸毛を見て、冬の訪れを本格的に感じました。
夏毛の時のかぼすさんも、それなりに胸毛はもふもふなのですが、香箱座りをした時、かろうじて折り畳んでいるお手手が見えます。
ただ、冬毛になると、胸毛のもふもふがパワーアップするので、収納されたお手手が全く見えなくなるのです・・・。
そのもっふもふな胸毛に指を突っ込んで、遊ばせていただいております。
許されるなら、小さくなって、かぼすさんの胸毛で暮らしたい・・・。
また、冬毛の時に、上からかぼすさんをじゃらすと、一生懸命見上げるお顔と、ボリューミーな胸毛しか見えなくなるものだから、本当に白い毛玉に可愛い顔がついてるように感じます(笑)
冬毛って、いいなあ。
——————————————————————————————————-
ランキングに登録中です!応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村
人気ブログランキング
——————————————————————————————————-
コメント