今日は、「世界猫の日」です!

イラスト

猫好きの皆様なら、もうご存知かもしれませんね。そう!本日は、「世界猫の日」です!

「猫の日」というと、パッと思い浮かぶのは、「2月22日」(ニャン・ニャン・ニャンという音の響き・・・日本人って、数字の音はめ大好きですよね。飼い主も好きです!)ですが、これってあくまでも、“日本の”猫の日。実は世界各国で、独自の猫の日があるそうですよ。

ワールドワイドに愛される猫ちゃんたち・・・。今日は世界の垣根を超えて、全人類が、猫への感謝を示し、愛情を注ぐ日です。

そんな日作らなくても、毎日感謝して、愛してるよ!!

そうでしょうそうでしょう。猫飼いの皆様は、もちろんそうしておられると思います。飼い主も、毎日、かぼすさんには「ありがとう」と「大好きだよ」を欠かさず伝え、行動で示しています。

でも、今一度、考えてみるのもいいかもしれないですよね。何をって?「我が子とのこれから」をです。

こんなに可愛くて、元気溌剌で、たくさんの愛情を私たちに与えてくれる彼女たちですが、いのちあるもの、いつかはお別れが来てしまいます。

ずっとずっと、一緒にいられるような、そんな気がすることもありますが、そんなことはあり得ません。(もちろん、お星様になった後も、心はずうっと一緒ですが、肉体的なお話です。)

短いけれども、かけがえのない、猫たちとの生活。毎日、そういったお別れのことを考えるのは辛いから。今日というこの日、一年の中でこの一日は、「残された時間で、何をしてあげられるか」、もう一度、考える機会にしてみませんか?

そんなこと言ってる飼い主ですが、たま〜に先代猫とのお別れを思い出しては、元気なかぼすさんを見て、泣いてしまいます。先代猫が生きている時も、「化け猫になってもいいからずっと一緒に生きていたいな」と思いつつ、いつかは死んでしまうことがわかっていたから、先代猫が16歳くらいになってからは、お別れのことを考えて、頻繁にひっそりと泣いていました。まあ、結局、19歳まで生きてくれて、大往生だったのですが(笑)

かぼすさん。飼い主は、少なくとも以下の3条項について、固く誓います。

①あなたの異変を絶対に見逃さないこと。

②空腹にさせないこと。

③一緒にいられる時間を増やすために、あなたがシニアの年齢になるまでには、在宅勤務ができる仕事をすること。

休日の日に、かぼすさんと、窓際で太陽の光を浴びながらうたた寝をしている時、いつも思います。

「この空気感、体温、におい、感触。全部記憶できたらな・・・」

今となってはカメラの技術が発展しているから、鮮明な写真を残すことはできますよね。でも、自分が感じる、感覚的なものを残すことはできない。幸せだなあと感じている時のワンシーンの全てを、いつでも鮮明に思い出すことができたらいいのになあ。

もしかしたら今後、そう言った何かができるかもしれないですが、現状できないわけで、できないからこそ、優しい思い出にするために、今この一瞬を大事にしていきたいですよね。(ちなみに今、かぼすさんは、飼い主の脚を噛もうかなと悩んでいる様子です。)

世界中の猫ちゃんが、幸せに暮らせますように。

そしてかぼすさんが、ずっと元気で健康で、「飼い主のところにきてよかった」と思ってくれるような、尊い日々を送ることができますように!

さあ〜。今日も猫を愛でましょう。散!

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