フミプチ

マンガ

ふとした時に見つけた、とある傷。点々と、小さなかさぶたが、脛に数箇所ありました。パッと見では心当たりを思いつかなくって、この傷は・・・なんだ・・・寝ている間に正体不明の虫にでも刺されたのかな・・・と不安になったりしたんです。ここまできたら、原因を突き止めないとさらに不安が大きくなっていく!ということで頑張って考えまくりました。

その結果。一応原因、分かったんです。漫画の通り、せんちゃんのフミフミです。

猫のフミフミって、どうしても爪が出るじゃないですか。ぎゅってする瞬間に。爪が伸びてなければ、そこまでのダメージはないと思うんですけど、何を隠そう、せんちゃんは約半年、爪切りできていません。

フミフミは一往復や二往復では終わりませんで。膝にいて、せんちゃんのご機嫌が続く限り、半永久的に続くものなわけですが、もうずっと、フミ、プチ(爪が刺さる音)、フミ、プチ・・・って、爪が刺さってくるんです(笑)

最初は「フミフミ嬉しい・・・我慢・・・我慢・・・」って、痛みに耐えていたんですけど、終わりが見えなさすぎて、「痛い!」って言ってしまいました。そんなのお構いなしに、人間がなんか言ってるくらいの顔で、こっちを見るだけでやめてはくれなかったんですけど。やっぱり爪切りたいよ!!膝に乗ってフミフミしてくるくせに、なんで爪切りだけは頑なにさせてくれないのさ!あと抱っこも。

少しずつ、ぎゅってするのに慣れさせたり、持ち上げるのを慣れさせようとしたりはしているんですけどね。それとこれとは別みたい。でも・・・こんな調子だったら・・・私の脛から下が赤い点々で埋め尽くされちゃうよ・・・。

かぼすさんがフミフミする子じゃない(寝ぼけてる時に極々極々稀にしますけど、1、2回くらいしかやられたことない)ので、こんなに痛いモノだって、初めて知りました。先代猫のこつぶさんもあんまりしない子だったしな。

やっぱり、せんちゃんは心根は大変な甘えん坊みたいですね。そうじゃないと、あんなにかぼすさんにしつこく絡まないか・・・(笑)

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