ビフォーアフター

4コマ

これは、かぼすさんをお迎えしたばかりの頃のお話です。

お迎え前から、いただく写真を見ると、なんとなく目やにがついていたり涙目だったりと、病弱感があったかぼすさん。でも三毛猫が大好きな私はかぼすさんをお迎えすると決めていたので、もし何かあっても大丈夫なように貯金頑張ろう!と、特に気にすることなく、かぼすさんをお迎えしました。

いざ、お迎え当日!
はじめてのご対面。かぼすさんは写真で見るよりもずっと美人さんで驚いたのと同時に、左目が濁っていたのです。どうやら、その前日あたりからひどくなったようで。それまでべったりだったお母さんと離れることになるんだもの、ストレスもあるよね・・・と思いながら、無事、お迎え!

さてさて、病院に連れて行かないとな、と考えながら、しかしお迎え当日に、しかもよく知らない人間と病院に行くのも余計ストレスだろうと、家と私に慣れるまで3日くらい様子を見て、いざ病院へ。

いわゆる猫風邪の症状のひとつでございました。

目薬をいただいて、朝、昼、晩と目薬をさす毎日。お迎えにあたり、職場で用意されている10日間の長期休暇をぶつけたので、投薬は問題なく進みました。

目薬なんて、先代猫のこつぶさんにしたこともなかったので、本当におっかなびっくり行ってました。かぼすさんもイヤイヤ〜ってするし・・・

目薬をすることにより嫌われるのを恐れた飼い主は、目薬後、少量のおやつ(子猫用)を献上するという、ちょっとズルい手を使ってました(笑)

かぼすさんが頑張ってくれたおかげで(飼い主もちょっと頑張った!)、8月中にはすっかり綺麗なおめめになっていた覚えがあります。診察時、ちょっとだけ潰瘍みたいなのになり凸凹している所があったのですが、先生からは綺麗に治るかもしれないしちょっと残るかも、みたいなことを言われていたのですが、本当に綺麗に!!

今でも、かぼすさんの美しくも可愛いおめめを見るたびに、「こんなに綺麗になって〜〜!」と嬉しくなります。

それ以降は、猫風邪の延長戦で咳き込んだりくしゃみを出したりしたこともあり、粉薬を飲ませなくてはいけないこともありました・・・が、粉薬の方は、少量のウェットフードに混ぜれば、なんの疑いもなく食べてくれるので、苦労なく(笑)

今では、ちょっと飼い主の気にかかることがあればすぐに病院に連れて行かれておりますが、全くの健康体でございます!

これからもずっと元気でいてくれ〜(^ω^)かぼすさんの健康寿命が長くなるように、飼い主も頑張ってまいります!

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