夜な夜な響く、猫砂をかく音。
ずっと前にいた猫ちゃんはやらなかったのですが、かぼすさんは、飼い主が掃除をするまで、ずっと、ザッザとやっています。そりゃもう、執念深く。
飼い主が留守の時は、やっても意味がないのでやらないのでしょうが、「いるなら、やりなさいよ」という気持ちのあらわれなんだと、勝手に理解してます。(^_^;)
「いるならやりなさいよ」というのは、飼い主が寝てる時だってお構いなしです。起きるまでやります。寝返りを打とうもんなら、「お?起きたかしら?」なんて様子を伺うのか、一旦砂かきはお休み。
それでも起きてこないなら、再開します。極め付けは、なんとも可愛いお声。これは起きるしかない。
やっぱり人間ですから、眠気に勝てず、飼い主が起きないこともあります。痺れを切らしたかぼすさんは、トイレごと砂をひっくり返すという暴挙に出ることも。起きがけに猫砂をかき集めるハメに・・・( ´ ▽ ` )トホホ
そうして猫飼いは強くなってゆくのですね。
以下はおまけ。あんなに求めていた癖に、いざトイレ掃除をしているときは、いつだって知らん顔のかぼすさんです。
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