かぼすさんが大好きな人間ベッド。一度乗るとなかなか降りず、ず〜っとそこで寝てくれるので、手の置きどころは、最初からちゃんと考えないといけません。
たまに選択を間違えて変なところに手を置こうものなら、そのまま小一時間我慢して痺れるか、やむなくかぼすさんを降ろすか、究極の決断を迫られます(大袈裟?)
ある日、飼い主がお腹の上で手を組んでぼーっとしているときに、甘えモードのかぼすさんが乗ってきてくれたのですが、手を解くのが一歩遅く、組んだ手の上にごろりんされてしまいました・・・
案の定、最初は「ふわふわで気持ちええな・・・」なんて余裕の表情を浮かべていた飼い主でしたが、腕を伸ばしたい衝動に。
かぼすさんはぐっすりだったもんで、そっと、少しずつ動かせば、なんとか抜け出すことができるような気がして、そりゃもうミリ単位で、そ〜っと、手を解いて、腕を抜こうと試みました。
が、残念ながら失敗。さらに中途半端な腕のポジショニングで、かぼすさんが伸びをしてしまった・・・(笑)
ここで腕を抜くと、かぼすさんの快眠が妨げられることは明白だったので、前ならえの一番前の子がやるような腕の形のまま、諦めることにしました(^ω^)
人間ベッドでここまでくつろいでくれるなんて、飼い主冥利に尽きるってものです。
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