魅惑のおしりで描いたとおり、飼い主帰宅後は、リビングに先導してくれるかぼすさん。むちむち、ぽてぽてのおしりと、あんよは、それはそれは可愛く眼福でございます。
しかし、ここからは帰宅を待ち侘びたかぼすさんのアピールタイム。どうしても、すぐにでも抱っこしてほしいかぼすさんは、飼い主に飛びつくタイミングをいつも見計らっております。
持っているのが職場に持っていくカバンだけであれば、大した壊物は入っていないので、まあいつでも飛びかかっても問題はないのですが、買い物袋を持っているときはそうもいきません。卵とか、野菜とか、入っているので・・・。
「まだだよ」「荷物置いてからだよ」と声をかけながら、手を前に出して牽制しているのですが、大体かぼすさんはお尻をふりふりさせて、準備万端の状況です。わかってるんですよね、ジャンプしてしまえばこっちのものだって（笑）
かぼすさんの思惑通り、かぼすさんが地面を離れた瞬間から、飼い主はかぼすさんが落ちて怪我をしないように受け止める体制にならなければなりません。手が塞がっていては受け止めきれないので、コンマ１秒くらいは躊躇うのですが、「ええ〜い、ままよ！」と買い物袋の方を見捨てます・・・。
卵が入っている日は悲惨。一度だけやりました。ぐしゃりと音がしたあの日を忘れない・・・。全滅、というわけではなかったですが、潰れてしまった卵をそのまま捨てるのも申し訳なさしかなかったので、レンチン卵スープにしました（笑）
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