
飼い主、度々お話しておりますが、ジブリ大好きです。まだ全部集めることは出来てないのですが、分厚い絵コンテ集とかも持っているくらい。なので、日常の様々な瞬間に、いつも「ジブリっぽさ」を見つけては、勝手にニヤニヤしたり、お家の中だったら、その登場人物になりきるお遊びをしてしまったりします。これ、何歳になってもやめられない・・・。今、20代後半ですが、30超えてもこれはやってしまうんじゃないかなと思ってます。だって、染み付いてしまってるんですもん。
ということで、今回は、かぼすさんとの日常で、ついつい私の中のナウシカが出てしまうお話です。
飼い主はほぼ在宅勤務がない(コロナ禍の時は何回かありましたが、今はもう皆無)仕事をしているので、仕事から帰宅した時は、猫トイレがかぼすさんのおしっこやうんちで汚れています。
帰宅時のルーティーンは、とりあえずかぼすさんを抱っこして、着替えて、手洗いうがい、洗顔をしてから、かぼすさんの晩ごはんを準備した上で、いざ猫トイレの掃除をします。
猫トイレの掃除をする時、うんちがあれば、乾いてカピカピのこともあれば、ほかほか、出したての時もあります。出したての時は、帰宅した時点にかおる微かなニオイで気づいたりもするのですが。
スコップとかじゃなくて、手にビニール袋をはめてうんちやおしっこを取って、そのまま包んでゴミ箱に捨てる感じで掃除をするのですが、素手に近いので、温度を直に感じることができます。そして柔らかさとかも簡単に確認することができるので、結構オススメですよ!
ある日、ルーティーンの全てを終わらせて、いつものようにビニール袋をはめた上でうんちを回収しようとしたら、とってもあたたかい出したてうんちでした。
ここで突然スイッチが入る、飼い主のジブリスイッチ。
ナウシカへのスイッチが入ってしまって、ついつい「かぼすのうんち・・・まだ新しい。」と呟いてしまいました(笑)分かる人にしか分からないネタでごめんなさい。ナウシカの本当の序盤で、腐海散策をしていたナウシカがふと大きな道に出て、「王蟲の道・・・まだ新しい。」というシーンのオマージュ(のつもり)です。
そしてかぼすさんは、安定の冷めた表情。最近これが多いんですよね〜。大人になった証拠だ。
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