
寝ぼけたかぼすさん、「ぴ」って鳴きがちです。どんな鳴き声やねん。
寝起きとか、思い返せば、寝言をいう時も、大体「ぴ」とか「ぷ」とか言ってる。とりあえず猫らしくない声を出しがちです。人間と同じで、寝起きだと、突発的に声を出すと、いつもの声が出づらかったりするのかな。
そして、どんなに眠っていても、飼い主が横を通ると、絶対目を覚ましてしまうかぼすさん。起こさないように、だいぶ気をつけていても、「ぴ・・・」と鳴いては、ぱち・・・と薄めを開けてしまいます。
そして律儀に上半身を起こしたり、くるんとヘソ天をして、「ここを通るなら撫でていかれよ・・・」と門番をするのでした。寝起きだから、すごい気だるげなモーションですけどね。
そんなに眠いなら、飼い主なんて放っておいて、そのまま寝ていれば良いものを。こんなに可愛い自分を撫でずにスルーするのが、考えられないようです。
飼い主も、せっかく起きたのだからと、なでなでしてあげます。あんまり手を突っ込みすぎると、枕にされて動けなくなるので、ほどほどに。そう、何事もほどほどに・・・。そのうち、飼い主もテンションが上がって、猫吸いしたりしてしまいます。本来の目的を忘れてね・・・。
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