猫ちゃんは愛情たっぷりの頭突き、たくさんしてくれますよね。我が家のかぼすさんも、頻繁にするわけじゃないけれど、忘れた頃に思い出したように、凄まじい頭突きをかましてくれます。
「猫の頭突き」は愛情表現って知ってるから、されただけで嬉しい飼い主。
頭突きをされて嬉しくて、お返しに愛情表現をしようとしたら、ハイになって興奮気味のかぼすさんに手首をガブリされるという(笑)
かぼすさん、ガブリは本当に嫌な時もあれば、嬉しくて興奮して、どうしようもねえ!って時にもするから、見極めが難しい。いや、そもそも噛み癖を小さい頃から治してればって話なんですが、小さい口で一生懸命齧るのが可愛くて、何もできませんでした・・・。私は悪い飼い主です・・・。
このところ、暑いので何となくスキンシップが冬ほどなくなったかぼすさんと飼い主ですが、よくよく考えたら、季節とか関係なく、かぼすさんがどんどんドライになってきているだけのような気もして。
こういう話、このブログで何回もしているのですが、本当にちょっとした時にそういう成長を感じて、嬉しいやら寂しいやら(笑)これが親心・・・。ニンゲンの子どもいないけど、もし育ててたら、同じ気持ちになったりするんだろうなあ。多少の違いはあれども・・・。だって1キロにも満たない、ちっちゃい頃から育てて、一緒に暮らしてきたんだもん。
小さい頃は、どこかしらにくっついてたかぼすさん、今では、視界に飼い主がいないと気にはなるようですが、視界に入ってさえいれば、別にくっついてなくても離れたところで独立してゴロゴロしてます。
心が独立しながらも、頭突きしてくれたり、抱っこせがんでくれたりする、そういうちょっとしたことが幸せでございます。(^ ^)
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