猫がいると、ついつい、寄り添いたく()なるのが人の世の常というもの。
人の頭の形に沿うような寝相(2コマ目のようにヘソ天まではいかずとも、お腹をおっ広げるような)なんてされた日には・・・!耐えられる人類がいるかどうかも怪しい。
でもかぼすさん、寄り添う()分には、何も言わず怒ることもないのですが、大抵は2分ほどすると、何も言わずに去っていきます。まあ、でも、去り際に見えるむちむちのお尻も、いとをかし。
ところで、私は猫のセリフをあまり書かない代わりに、効果音を比較的前面に出して漫画を描いておりますが、猫の出す効果音って、どれも可愛いですよね。
例えば、それこそ、寝転がる時の効果音。いや、ほとんどは飼い主が脳内で勝手に再生しているだけなのですが、本当に愛しい効果音をかぼすさんは出してくれます。
この4コマでは、「どて」としましたが、大抵、「どちっ」という感じに、豪快に横になってます。途中、腕を折りたたむとか、そういうクッションを挟まず、一気に寝そべる大胆娘です。
今後も、たくさんの可愛いオノマトペを聞かせてね、かぼすさん。
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