悶絶

マンガ

日常生活を送っていると、痛みで悶絶することって絶対起こりますよね。

よくある例で言ったら、タンスの角に小指ぶつけるとか。ドアに指挟むとか。そういったことです。ああいうのって予測できないですよね。普段の動線で問題なく通れるところだったり、不慮の事故だったりすることがほとんどだし。まあ、予測できないから余計に痛いのかもしれないですが・・・。

飼い主もよく、そういうことやります。

これまでやった中で一番痛くて悶絶したのが、↑漫画にしたこと。ドライヤーを使い終わって、コードを巻き巻きしてしまおうとした時の出来事です。

コード巻き巻きがうまく出来ず、手が滑って、高い位置で持ち上げていたドライヤーのコードが、足めがけて落下していったんですね。手から滑り落ちた瞬間に「やべ」と思って、すぐ掴み直そうと思ったんですが、落下速度に勝てませんでした。

プラグを指す部分あるじゃないですか。金属のところ。それが足の親指に直撃しました。

本当に痛すぎて、声が出ない悶絶をしばらくした後、「いって〜〜〜」と絶叫。そりゃ痛いよ、だって結構な血が出てましたもの・・・。

ドライヤーかけ終わった後なので、かぼすさんが近くに待機していたのですが、このかぼすさんがね〜なかなか薄情でした。

痛すぎて、この痛みをかぼすさんに和らげてもらおうと、助けを求めるように手を伸ばすのですが、こういった時に限って、寄ってきてくれない。多分でっかい声出したからだけど。なんなら知らないふりして、手が届きそうで届かない距離のまま、毛繕い始めたりしちゃって。

こんなに切ないことがあるでしょうか・・・。

この時の猫と人間の温度差、傷が癒えた今だから言えますが、めちゃくちゃ面白いですね。

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