何度かブログでも書いたりしているので、ご存知の方もいるかもしれませんが、私、生まれてこの方ずっと猫アレルギーです。ちなみに母親も猫アレルギー。でも、生まれてからずっと猫がいる環境だったから、万年鼻炎が当たり前。
先代猫が亡くなって、進学して一人暮らしをするようになって、猫がいない生活になったら当たり前ですが鼻水が出なくなったし、目がゴロゴロすることも無くなったのですが、それにすごい違和感を覚えたくらいでした（笑）
かぼすさんをお迎えしてからは、また猫アレルギーと仲良くする日々。でも、かぼすさんの毛質？のせいなのか、先代猫のこつぶさんよりは、アレルギーの出方が穏やかなような気がします。猫自身の若さ（フケが出やすいとか、そんな感じ）にも影響されているかもしれませんが・・・。
それはさておき。先述の通り、猫アレルギーで万年鼻炎の飼い主です。ティッシュの消費量が半端ないです。皆さんの想像の2〜3倍くらい、ティッシュ使ってると思います。毎回スーパーでティッシュ買うの、キリないので、ネットで何セットも入っているやつを毎回購入しております。
家にいる時は、鼻水を鼻にずっと溜め込んでいるも同然なので、ちょっと鼻を噛むのをサボると、すぐピスピスいいます。あと普通に呼吸しづらい。
面白いのが、そのピスピスさせた状態でかぼすさんにくっついて、猫吸いなどをすると、すっごい不思議そうな顔をするんですよね。ほら、ピスピスって、あんまり派手な音じゃなくて、微かに聞こえるかどうか・・・な感じの音じゃないですか。
かぼすさんにとってみたら、はっきりと聞こえるのだと思うのですが、それでも普段聞こえる音よりは小さなわけで。やっぱり気になるんでしょうね。
顔をかしげながら、飼い主の顔を覗き込んで、「ここから？ここから音がするの？なんの音なの？」とでも言いたそうな表情で、考えてるんです。
そして、考えても分からなかったら、実力行使！お手手を使って、飼い主の顔をちょいちょい、フェザータッチしてきます。本当、猫のお手手って器用だよなあ。力加減も、ちゃんとしてるんですよね。たまに爪が出てて、痛いけど。
猫アレルギー、普通に痒くてしんどいこともあるけど、結局、この辛さと引き換えに多大な幸せをいただいている・・・と考えたら、どうでも良くなるんですよね。猫の魅力って、底なしだ。
そして！！
最後の最後になってしまいましたが、本日5月5日をもって、かぼすさんが3歳になりました〜！おめでとう。本当におめでとう！！元気に健康に、ここまできてくれて、飼い主はとっても嬉しいです。
ちなみに、人間年齢に換算すると、28歳。実は飼い主も今年で28歳になりますので、同い年になります。ここからはどんどんかぼすさんの方がお姉さんになっていくわけです。感慨深いですね。
そうは言っても、ずっと甘えん坊なのは、変わらないのだとは思うのですが・・・。ここから先も、なが〜く、元気に楽しく一緒にいられたら、それが一番です。
なお、毎年この時期に作っているバースデーフォトブックは、恒例ですが、写真を選定しきれず、誕生日に間に合わせることができませんでした。目安として60枚くらいに収めようと思っているのですが、現時点でようやく120枚まで減ったところ。ここから半分に減らすって、無理くない？？
完成したら、またお披露目させていただきますね＾＾
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