ふたりのしっぽ

マンガ

かぼすさんとせんちゃんは、見た目だけでも違いすぎるしっぽを持っています。もふもふ、ふわふわ、ボリューミーなしっぽ(興奮したらさらにボリュームが増える)のかぼすさん。細くてすらりとしていて、見た目には現れてないですが、触るとしっぽの先端がカギしっぽになっているせんちゃん。

見た目だけでも、可愛いな〜って思うんですが、実は、しっぽの動きひとつ取っても、すごい特徴を持っているんですよね。

過去、どこかのブログで書いたかもしれませんが、かぼすさん、飼い主の足元で「嬉しい!」って気持ちの時、しっぽをピン、と立てて、ツピピピ、と細かく震えるんです。これが可愛いんだ・・・。ツピピピってしてなくても、飼い主が「ツピピピは〜?」って言ったら、やってくれたりね。飼い主も嬉しい!って気持ちになります。震わせるしっぽ、ないんですけど。

せんちゃんは、もうしっぽも問題なく触れるんですけど、根本から優しく掴んで、する〜〜んって撫であげると、先端だけカギしっぽなのがよく分かります。ぱっと見た感じは分からないんですけど。注意深く見たら、カギしっぽの部分だけ、少ししっぽの毛が膨らんでるかな?

カギしっぽは、幸せを引っ掛けてきてくれるらしいですよ。先代猫のこつぶさんも、控えめカギしっぽだったなあ。

まあ!!猫は、カギしっぽでもカギしっぽでなくても、存在自体が幸せですけどね!なんかこう、きっと酸素を取り込んで、二酸化炭素と一緒に幸せも排出してるんじゃなかなって思います。

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