顔パス

マンガ

朝、「中に入れて〜」って、時々主張してくるかぼすさん。ちょいちょいしてこなくたって、かぼすさんは顔パスなので、布団の入り口あたりに来たら、飼い主は「どうぞ〜」って布団をあげて、中に入れるようにしてあげます。

でもこれがかぼすさんの気分によって、素直に入る日、布団が上がってなくても無理やり入ろうとする日、最初入りたいって言ったくせに結局入らない日、まちまちです。飼い主はいつでも入ってきて欲しいのに。

だから、かぼすさんが「やっぱりや〜めた!」って踵を返したとき、思わず飼い主はかぼすさんを抱き止めて、「入ってください!顔パスなので!もうドアは開いているので!」って、頑張って繋ぎ止めようとするんですが・・・。

一度、「入らない」と決めたかぼすさん、気持ちが変わることはほとんどないので、そのまま去っていってしまうんですよね。そして、ベッドに一人取り残される飼い主。切ない。意思の強さはいいところなのですが、飼い主としては、時に残酷です(笑)

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