軟体動物

マンガ

かぼすさんを赤ちゃんみたいに抱っこして、顔と顔を擦り寄せながらラブラブタイムを過ごすのが大好きなのですが、実はこの抱っこをするの、めちゃくちゃ難しいんです。抱っこをする行程が大変と言いますか。

長年培った信頼の賜物なのでしょうか。かぼすさんは、飼い主が何をしても、ほぼ抵抗しません。抱き上げるのも、普通、突然持ち上げられようものなら、ちょっとはびっくりしてもいいと思うのですが、一切そんなそぶりも抵抗もなく。その抵抗の無さが、逆に抱き上げづらくしていると言いますか。

とにかく、芯がないんです。最初から最後まで、ふにゃふにゃのグニャグニャなんです。あんまりにもグニャグニャすぎて、骨が変な風になっちゃうんじゃないかって心配になるくらいなんです。協力的なようで、協力的じゃない・・・(笑)

グニャグニャの状態のまま、まず極力自分に引き寄せて、かぼすさんの上半身と下半身を片手でそれぞれ支えて、そしてヨッと抱き上げる。抱きあげた勢いでかぼすさんがぷるぷる揺れるのもいとをかし。

嫌じゃないからこんなに無抵抗なんでしょうが、こんなに芯がないことってあるのかなと、少し不安になるのも正直なところです。先代猫のこつぶさんはここまでデロデロじゃなかった・・・。まあ、かぼすさん程抱っこが好きじゃなかったのも、あると思うんですけど。

抱っこした後も、割とガッチリ支えていないと、少しでも支えをサボるとデロリ・・・と溶け出してしまうので要注意です。

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