
飼い主、これまで常に歩くときは細心の注意を払いまくり、かぼすさんの大事な大事なもふもふしっぽを傷つけないように生きています。
でも、やっぱり良くも悪くも猫ということで、さっきまでいなかった場所に、気づいたらいるってことがあるんですよね。そういう時に、本当にごく稀に、しっぽを踏んでしまうことがあります。と言っても、これまで2回くらいしか、そういったことはなかったと思いますが・・・。
つい先日、本当に申し訳なかったのですが、やってしまったんです。かぼすさんに気づかず、キッチンを歩き回っていたら、「みゃっ」ってすごい大きなかぼすさんの叫びが響いて。
一瞬でつま先にかぼすさんのしっぽの感触を感じたので、すぐに足をあげて、おそらくそんなに強くは踏んでないし、なんなら骨は踏んでいなくて、しっぽの先にある毛を踏んだだけのような気もするんですが、とりあえずかぼすさんは怖い思いをしたみたいで、何より叫びが胸の中に響いて、ずっと心臓がバクバクしていました。
問題のかぼすさんは、「かぼの大事なしっぽ踏んだ!」って、完全に被害者の顔をしていて。しっぽを踏んだことは事実なので、本当に心からの謝罪をしました・・・。
言葉で謝ったあと、かぼすさんに効果テキメンなのは、詫び抱っこ。つまり、謝罪の心を込めた、抱っこです。かぼすさんには、何よりこれが効くのです。だって、抱っこが大好きだから。ぎゅ〜って強く抱きしめれば抱きしめるほど、喜ぶんですよね。変な猫(どストレート)。
猫のしっぽ踏んじゃう問題、本当に事故率ゼロにしたいのですが、やっぱり飼い主が歩く時はいかなる時も注意するってくらいしか、できることがなくって、難しい。あんな細い骨、もしモロに踏んだら、骨折確実じゃないですか。しかも常に動いてる部分だから、完治するのも大変そうだし・・・。うん、気をつけます。これまで以上に。
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